【美容看護師が解説】ニキビを治す自費治療5選│本気で治したい人へ

ニキビ

「ニキビ治療を頑張っているのに、なかなか改善しない…」
そんな悩みを抱えている方は少なくありません。

実は、ニキビは原因に合わせた治療を選ばないと、なかなか改善しないことが多いです。

保険治療だけではアプローチしきれない部分に対して、自費治療ではより効果的な治療が可能になります。

この記事では、ニキビそのものにアプローチする自費治療について、美容看護師の視点からわかりやすく解説します。

ニキビを治す自費治療とは?

ニキビの主な原因は、大きく分けて以下の3つです。

・毛穴の詰まり
・皮脂の過剰分泌
・炎症(アクネ菌の増殖)

自費治療では、これらの原因に対してピンポイントにアプローチできるのが特徴です。

ニキビに効果的な自費治療5選

ケミカルピーリング:毛穴詰まり改善
サリチル酸マクロゴール等の薬剤を肌に塗って古い角質を取り除き、毛穴の詰まりを改善する治療です。

ターンオーバーを整えることでコメド(白ニキビ)をできにくくします。
ニキビ治療の”土台”となることが多く、他の治療と組み合わせることも多いです。

☞痛みはなく、比較的安価なので自費治療が初めての方でも始めやすいです。

エレクトロポレーション:炎症を抑えて治りを早める
微弱な電気の力で、美容成分(ビタミンや抗炎症成分)を肌の奥まで届ける治療です。

炎症を抑えたり、ニキビの治りを早める効果が期待できます。

トラネキサム酸など、導入する薬剤によってはニキビ跡の赤みや色素沈着にも効果があります。

☞痛みはなく、ダウンタイムもないため気軽に受けることができます。
単体で受けるよりも他の治療を組み合わせることでより効果を発揮します。

IPL:炎症を抑え赤みを改善する光治療
光エネルギーによって炎症を抑え、赤みを改善する治療です。

アクネ菌への殺菌作用も期待できます。

☞ニキビだけではなく、ニキビ跡の赤みも気になる方は同時に治療できるためおすすめです。

※赤ニキビの数が多い重症の方は、顔全体にIPLを照射するのが難しい場合もあります。

イソトレチノイン:皮脂を根本から抑える内服治療
ビタミンA誘導体の内服薬で、皮脂腺を縮小することで皮脂分泌を大きく抑えます。

繰り返すニキビに悩んでいる方や、保険治療で改善しなかった方に多く選ばれています。
内服終了後3~5年はニキビができにくい肌を維持することができます。

!注意点!
・乾燥(唇、肌など)がでやすい
・妊娠中、妊娠希望の方は使用不可(催奇形性リスク)
・肝機能低下や中性脂肪、コレステロール値の上昇 など
・1ヶ月1.5万~2万と高価で、約1年

☞効果は高いですが、しっかり理解して使うべき治療です。

アビクリア:皮脂腺にアプローチする最新治療
皮脂腺に熱エネルギーを与え、皮脂分泌を抑える治療です。

内服が困難な方でも、皮脂コントロールが可能になります。
皮脂が多くニキビを繰り返す方に特に効果的です。

☞回数を重ねて徐々に効果を実感できます。
効果を発揮するには3回の治療が必要です。

ニキビ治療は組み合わせが重要

それぞれの治療は単体でも効果的な治療ですが、実際の現場では、1つの治療だけでなく組み合わせることが多いです。

例えば、
●保険治療の薬+ケミカルピーリング
●ケミカルピーリング+IPL
●ケミカルピーリング+エレクトロポレーション

といったように、複数のアプローチを組み合わせることで、より効率的に改善を目指します。

ただ、イソトロイン+アビクリアなど、皮脂を抑えるアプローチが重複すると、より乾燥などの副作用が起きやすくなるため注意が必要です。

まとめ

ニキビは、原因に合わせた治療を選ぶことで大きく改善する可能性があります。

特に繰り返すニキビは、皮脂コントロールまで踏み込むことが重要になるケースも少なくありません。

早い段階で適切な治療を選ぶことで、悪化やニキビ跡を防ぐことにもつながります。

「なかなか治らない」と感じている方は、一度自費治療も選択肢として考えてみてもいいかもしれません。

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