アビクリアのダウンタイムはどれくらい?副作用・リスク・施術後の注意点まで徹底解説

ニキビ

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アビクリアとは?効果・メリット・治療の流れを徹底解説

前回の記事では、アビクリアの特徴や効果、どんな方に向いている治療なのかについて詳しく解説しました。

一方で、「ダウンタイムはどれくらい?」「副作用はある?」「施術後に気を付けることは?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。

そこで今回は、アビクリアのダウンタイムや副作用・リスク、施術後の注意点、よくある質問について詳しく解説します。施術を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。


アビクリアのダウンタイムはどれくらい?

ダウンタイムの期間

症状期間の目安
赤み数時間〜1日程度
腫れ当日〜数日程度
熱感数時間程度
ヒリヒリ感当日〜翌日
乾燥数日〜1週間程度

多くの症状は数時間から数日で落ち着きます。
施術後は肌が一時的に敏感になっているため、保湿や紫外線対策をしっかり行い、刺激を避けて過ごすことがベストです。


アビクリアの副作用・リスク

アビクリアは比較的安全性の高いニキビ治療ですが、医療レーザーである以上、副作用やリスクがまったくないわけではありません。

多くは一時的な症状で自然に改善しますが、まれに治療が必要となるケースもあります。施術前に起こりうる副作用やリスクを理解しておくことが大切です。

赤み・腫れ・熱感

施術後は、照射による炎症反応として赤みや腫れ、熱感が生じることがあります。
多くは数時間から数日で落ち着きますが、肌質や照射設定によっては症状が長引くこともあります。
症状が強い場合や改善しない場合は、施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

やけど・水ぶくれ

まれにレーザーの熱によって、やけどや水ぶくれが生じることがあります。

特に日焼け直後の肌や、肌の色が濃い方ではリスクが高まる場合があります。
施術前後は紫外線対策を徹底し、医師の指示に従って適切なスキンケアを行うことが大切です。

色素沈着

炎症が強く起こると、炎症後色素沈着(PIH)が生じることがあります。

特に紫外線を浴びることで色素沈着が悪化しやすくなるため、施術後は日焼け止めや帽子などを活用し、紫外線対策を徹底しましょう。

多くの場合は時間の経過とともに改善しますが、気になる場合はクリニックへ相談してください。

一時的なニキビの悪化

施術後、一時的にニキビが増えたり、炎症が目立ったりすることがあります。

多くは一時的な反応であり、その後徐々に改善していくことが期待されます。
ただし、症状が悪化し続ける場合や強い痛みを伴う場合は、自己判断せず受診しましょう。

効果には個人差がある

アビクリアはすべての方に同じ効果が現れるわけではありません。
ニキビの重症度や肌質、ホルモンバランスなどによって治療効果には個人差があります。

また、1回で十分な効果を実感できないことも多く、一般的には約1か月間隔で3回の治療が推奨されています。
3回の治療でも効果を実感できない方もいるため、医師としっかり相談し治療を行うことが大切です。


アビクリアは副作用が少ない治療とされていますが、副作用やリスクを完全に避けることはできません。

施術後に気になる症状が続く場合は自己判断せず、施術を受けたクリニックへ相談しましょう。


ダウンタイムを長引かせないための注意点

紫外線対策を徹底する

施術後の肌は一時的に刺激を受けやすい状態です。
紫外線を浴びると炎症後色素沈着(PIH)のリスクが高まるため、外出時は日焼け止めや帽子、日傘などを活用し、紫外線対策を行いましょう。

保湿をしっかり行う

施術後は肌が乾燥しやすくなるため、低刺激の保湿剤で十分に保湿することが大切です。
肌のうるおいを保つことで、バリア機能の回復をサポートできます。

肌への刺激を避ける

施術後しばらくは、スクラブ洗顔やピーリング剤、刺激の強いスキンケア用品の使用は控えましょう。
また、肌を強くこすったり、ニキビを触ったりすることも避けるようにしてください。

激しい運動や飲酒は控える

施術当日は、激しい運動やサウナ、長時間の入浴、飲酒は控えるのがおすすめです。
体温が上がることで赤みや腫れが強くなることがあります。再開の目安は、施術を受けたクリニックの指示に従いましょう。

気になる症状があればクリニックへ相談する

赤みや腫れが長引く場合や、水ぶくれ、強い痛みなど通常とは異なる症状が現れた場合は、自己判断せず、施術を受けたクリニックへ相談しましょう。
早めに対応することで、症状の悪化を防げる場合があります。

ダウンタイムを短くする近道は、施術後の過ごし方を守ることです。

紫外線対策や保湿などの基本的なアフターケアを丁寧に行うことで、肌への負担を抑え、副作用やトラブルのリスク軽減につながります。


ダウンタイム中のスキンケア・メイク

項目目安
洗顔当日から可能
スキンケア当日から可能
日焼け止め当日から可能
メイク当日から可能(低刺激のもの)

比較的施術後の制限は少ないですが、クリニックによるものもあるため施術時にしっかり確認しておきましょう。


よくある質問(FAQ)

照射時に熱感やチクチクとした痛みを感じることがありますが、痛みの感じ方には個人差があります。
麻酔なしで我慢いただける痛みですが、必要に応じて麻酔テープを貼ってから施術するクリニックもあります。

1回目の施術をした1ヶ月後から、新しいニキビができにくくなった実感を得られる方もいます。
しかし論文報告では、3回目の治療から3ヶ月経過した時点で効果実感を得られる方が多いと報告があります。

1ヶ月毎に3回受けることをおすすめします。
3回目の施術が終了した3ヶ月後に評価を行い、治療の継続や変更を検討します。

アビクリアには、クレーターを改善させる効果はありません。
ですが、皮脂分泌を抑えることで新たなニキビ跡を作らないよう予防する効果は期待できます。

皮脂腺に直接アプローチするため再発しにくいのが特徴ですが、日々の生活習慣やホルモンバランスによって再発するリスクはあります。

イソトレチノイン内服中は乾燥などの副作用が増強するリスクがあるため、併用は推奨されていません。
また、イソトレチノインの皮脂抑制によりアビクリアの効果が落ちてしまう可能性があります。


まとめ

アビクリアは、ニキビの原因となる皮脂腺にアプローチするレーザー治療で、比較的ダウンタイムが少ないことが特徴です。
施術後には赤みや熱感、軽い腫れなどが現れることがありますが、多くは一時的で、日常生活に大きな支障をきたすことはほとんどありません。
ただし、症状の程度や回復までの期間には個人差があるため、施術後は医師の指示に従い、保湿や紫外線対策などのアフターケアをしっかり行うことが大切です。

また、アビクリアは比較的安全性の高い治療とされていますが、やけどや色素沈着などの副作用やリスクが生じる可能性もあります。
気になる症状が続く場合は、自己判断せず施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

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